お墓がない、供養の後継者がいない、無縁仏は嫌だ、共同墓も嫌だ、こんな供養のご心配も不要です。
合祀ではなく、本堂に一霊ごとにご安置。専用仏具で大切に、
当院がご尊家に代わって、責任を持ってご供養を続けます。
このようなお寺で永代供養する このお寺の本堂が、あなたの「終の住処」になる。
はるか悠久の歴史を有し、穏やかな環境に育まれた寺院です。

伝正院
伝正院(でんしょういん)は、愛知県岡崎市にある600年の歴史を持つ、古刹であります。豊かな自然に抱かれて、境内に鹿や狸が時折り現れるなど、穏やかな時間が過ぎていく寺院です。

太子堂
太子とは聖徳太子のことで、境内に太子堂が建立され、聖徳太子をおまつりしています。色鮮やかな太子堂の内部には、室町時代の作といわれる太子像も安置されております。
永代供養は常楽塔という仏具で 本堂に祀られた「常楽塔」による供養です。
永代供養に多い合同墓ではなく、供養の継承者不在で絶えてしまう供養ではありません。

本堂設置の常楽塔
伝正院では、本堂内に「常楽塔」という供養壇を設けて、これまで難しかった個別のご遺骨による永代供養、後継者がいなくても寺院が責任をもって供養を継続できるようになりました。たとえお墓がなくても、お墓が絶えるとしても安心です。

常楽塔とは
常楽塔は一霊ごとに納骨する個別永代供養壇です。ひとつひとつ仏具師が丹念に仕上げた、寺院用の本格的お仏具です。小型ではあるものの、最高品位の金箔が張られており、永年のご供養にも十分に耐えて荘厳感を維持します。